カテゴリ:世界( 14 )

ネットの恐い話

知り合いに、欧州の某国からやってきて日本で働いているCさんという人がいる。
家族は、母国にいて、彼一人単身赴任。
前に仕事で数度メールのやりとりをしたことがあり、今でも時たま道でばったり出会ったりもする。
最近しばらく顔を見かけないな〜と思っていたら、先月、彼から突然メールが届いた。

なんとその内容とは、

今、自分はアフリカのナイジェリアでエイズと貧困撲滅のための国際会議に出席しているのだが、
ホテルから会場への行き来に利用したタクシーの中に、財布の入ったバッグを置き忘れ、
非常に困っている。ホテルに事情を話して、宿泊費や食事代など待ってもらっているけれど、
もう限界だと言われた。すぐに3000ドル送って欲しい。日本に帰ったら必ず返すから。
このメールに返事をくれたら、送金方法など詳しい方法は、後で教える。

というようなもの。

メールの末尾には、彼のフルネーム、職場の地位、職場の住所などが
英語できちんと記されていた。

驚いたのなんのって....!
彼が、エイズ問題とかアフリカの貧困問題に関心を持っていることは知らなかったが、
第一に思ったことは、
こんな緊急事態に、なんで家族じゃなくて、私なんかにメールを送るのだろう、ということ。

でも、おそらく家族も含めて可能性のある友人・知り合いたち全員にヘルプのメールを出したのかな、
と考え直し、でも、3000ドルって、結構な額じゃん、そう簡単に海外送金ができるものではない。
とりあえず、私より彼と親しい人々に連絡を取ることにした。
そうしたところ、私の他にも数人に彼から同様のメールが送られていることが分かった。
で、もう一つ分かったことがある。


なんと、彼は、日本にいた。

良かった、じゃあバッグをなくしたオジサンはいなかったんだね・・・。

って、
言って済む話じゃないよな。これって。

っていうことは、メールを送ってきたのは誰なん???

彼の氏名、肩書き、職場の住所はめっちゃ正確に書かれていたのだ。
ただのスパムメールではないよな・・・((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル


数日後、仕事帰りに彼とばったり会った。
開口一番、平謝りの彼。職場でも「あれ、今、アフリカじゃねえの??w」って随分からかわれたって、
涙目だった。私は、とにかく無事でなにより(って彼に言わせたら、無事に決まっているのだけれど)、
って答えたが、やはり一番知りたいのは、

「何が起こったの???」

ということ。

実は、一瞬、私は、彼の家族の「犯行」説を疑っていたのだ。
だって、彼の日本での肩書きや職場の住所を知っている人でないと、
まずこんなに正確に本人になりすましたメールは書けないと思ったからだ。

でも、彼から聞いた話は意外なものだった。

彼は、職場のアドレスの他に、ホットメールを利用しており、母国にいる家族との
やりとりには、メッセを使ったチャット、スカイプ電話などを使っていたとか。
で、ホットメール、メッセ、スカイプ、のログインID、パスワードなど全て同一のものに
していたので、どれかが(おそらくメッセ)ハイジャックされて、そこからホットメールに
ログインされて、知り合いのアドレスを全部盗まれてしまったのだろう、という。

メッセ、スカイプの類は、私は正直、あまり使ったことはない。
(というか、使い方がいまいち分からないので、使えないというのが正解)
なので、彼の説明が本当なのかどうかはよく分からない。
ただ、一つ言えるのは、彼は無関係で、こんなメールがばらまかれていたことも
まったく知らなかった、ということ。ほんとうに、驚天動地、と言う言葉は、この人の
ためにある、と思えるくらい、驚きかつショックを受けていた。

この事件から10日間ほど経って、ネットで興味深いニュースを発見した。

「ナイジェリアで財布なくしたから送金して」、英司法相をかたった振り込め詐欺

なんと、英国のジャック・ストロー司法相も、まったく同じタイプのメールを、「誰か」から勝手に支持者に
送られていたらしい・・・・!

記事を読む限り、メールの内容はまったく一緒。おそらくストロー司法相の署名入りだったため、
信じた人がいたのだろう。ならば、ここもまったく一緒。さらにマイクロソフト社が司法相の電子メールの
アカウントやメールアドレスを一時停止措置にしている、というところから、ここも同じくホットメールの
アカウントだった可能性がある。

ということは、どういうことなんだろう。
二つの詐欺未遂事件(これって一種の振り込み詐欺だよな)は手口が一緒だけど、
「同一犯」かどうかまでは分からない。ただ、同様のメールを送られてきたという人は、
彼と英国の国務大臣のケース以外、私は知らない。
もし、日本の国内では同様の事件が発生していないのであれば、欧州中心の悪質な詐欺メール
だったのかも知れない。この詐欺メールにだまされた人がいないことを切に願う。

こんな騒動に巻き込まれた彼は、気の毒の一語に尽きるが、「明日は我が身」の話でもあり、
対応策を考えておかないと行けないのかな、と思ったりもする。私の名前を騙られて、
お金を取られた、なんてことになるのはぜったいぜったい嫌だ。
でも、いったい誰が何の目的で、なぜホットメールなのか、と最後まで疑問だけが残った。
司法相からのメールと信じ込んで返事を出した人が、その後どうなったのか、この記事だけでは
分からない。でも、かなり真に迫って、せっぱ詰まった内容の割には、「お金の送り方は、また後で
知らせるからね」なんて、変に悠長なところもあり、目的はお金ではなくて、返信されたメールから、
何かの情報をまた抜き出すことを目的としていたのかな、とも思ったりもする。どうやって?
と言われると、私もさっぱわからないのだけれど、ネットって、何でも起こりそうで、結構恐いなぁ・・・
と思ったりするのである。
[PR]
by yamato1724 | 2009-03-15 21:41 | 世界

中国のたいまつリレー

世界のあちこちで騒動を巻き起こしているオリンピックの「聖火」が、今日、とうとう日本にやってきた。オリンピックの「聖火リレー」だと言うんだけど、何かどうも違和感がある。チベット問題は抜きにしても。

最初の頃、私は、この聖火リレーって、ギリシアのアテネから、わざと西回りにゆっくりゆっくり、あちこち回って、やあやあ北京に到着、お疲れ様~♪ ということになるのだと思っていた。ところが、そうじゃないらしいということが段々分かってきた。どうも、この「聖火」はギリシアからいったん北京に持っていって、そこからヨーロッパ行って、アメリカ行って、一旦中国戻って、それからパキスタンだの、インドだの、タイだの行って、また戻って(?)、オーストラリアだの、日本だの、アフリカを回って、また北京に戻るらしい。なんてややこしいんだよ。それに、聖火を取り囲む、あの大量の青服の中国人随行員(?)。各地で偉そうに仕切っていて、現地の警官顔負けである。なんかそれって、ギリシアの聖火っていうより、中国から運ばれる聖火をみんなで拝みなさいね~っていう感じに思えるんだけど。

正直、各地で動員されて中国の国旗降りまくっている中国人たちの映像も結構コワイ。結局、中国側も「聖火」をアテネの「聖火」と考えずに、「聖火」=中国国家の威信の象徴みたいなことになってしまっているから、中国がその偉功を五大陸に示すために見せてあげるありがたい「おたいまつ」リレーを妨害する者=国家を侮辱する者という激しい反応が起こるのだろう。そして在外同胞は愛国心があるのなら、命をかけてもこのたいまつを守らなくてはっ、みたいな動員がかかることになってしまうのだ。もうオリンピック聖火リレーじゃない。中国を支持するか、そうじゃないか、の踏み絵リレーみたいなイベントに転化している。

「イヤ、そうじゃないのっ!これは聖火リレーなのっ!」と言いたいのかも知れないけれど、中国側の真の意図なんて、知るよしもない。でも、少なくとも、「そう見えてしまう」のが、この「聖火」リレーの悲劇なのだと思う。チベット国旗を持って、聖火リレーに抗議する人々を、取り囲んで見えなくしてしまったり、暴力をふるって抗議者を妨害する映像は、我々のそういった素朴な疑問を確信へと変えていくのに充分なインパクトがある。

現在、欧米でも、日本でも、「民主主義」という制度を世界的ルールとみなし、言論や表現の自由は欠かせないものと考える。文化の違いは認めても、ここは譲れないと考える。このシステムが定着している国民にとって、強圧的な物言いや人数にモノを言わせ、反対する者を黙らせ、自分たちのやりたいように事を進めようとするなんてぇ行為は、「民主主義」というルールの根幹を揺るがすし、正直、ドン引きなのである。泣いて絶叫している顔を見ても、共感なんてできない。

で、いよいよ明日は長野なんだけど、私の気持ちの半分は、各地で繰り広げられる総動員「ナショナリズムショー」はお腹いっぱい、もう見たくないという感じ。でも一方では、厳重な警戒態勢の中、沿道はモノを言わせぬ「日中友好」ムードで、そこはかとなく終わるであろうこのリレーの「歴史的瞬間」をリアルに見て記憶にとどめておきたい、という気持ち。でも、ここに来るまでの騒動(「毒入り餃子」事件も含めて)を見てきたので、このリレーがいかなる結果になろうとも、もう私の中では、今度のオリンピックは、「北京オリンピック(笑)」みたいな存在になってしまった。オリンピック中継も多分、見ない。

実は、今から20年ほど前、タイ留学中にチベットからの難民という青年二人に話しかけられたことがある。エスニック雑貨の屋台をぼ~っと見ていた時だった。二人とも20代で、
チベットから逃げてきたとか、チベットが大変だ、というような話を片言のタイ語と英語で話してくれた。何も知らなかった私は、まだ若いのに、すごい経験をしてきた彼らの話に心底驚いてしまい、日本に帰ってから、何度かその話をしようとしたのだが、いかにもKYな話題という感じでスルーされまくりだった。まもなく私は、チベットについて話すということを封印してしまった。

チベット青年との出会いの記憶も薄れた頃、チベットでまた抵抗運動が起こった。世界各国のマスコミも取り上げたし、日本のマスメディアもさすがに取り上げた。でも今回は、国民の関心も高く、連日チベットの話題が堂々と報道されるようになった。ようやくチベットの話をしてもKY扱いされない時代になったのかなと思う。なんだか隔世の感がある。

あの青年達も、元気でいれば今は、中年。というか、元気でいてほしい。

長野には行けないけれど、


頑張れ、チベット!
フリーチベット!!


私にできることはこれくらい。
[PR]
by yamato1724 | 2008-04-26 00:06 | 世界

黄砂なのかな?

連休前半にあたるこの週末。
関西の天気予報は連日好天のはずだったのに、
いざふたを開けてみると、なんなんだろう・・・この変な天気。

朝は曇っていて、午後になると日が差すのだけれど、
どうもすっきりと晴れない。
一瞬晴れたかと思うと、また曇り、雨の予兆のような風が吹き、の繰り返し。

今年のGWは結構晴天に恵まれそうで、何となく気分もウキウキしていたのに、
どうしてこんなに中途半端な天気ばかり続くのだろう。

ひょっとして・・・これって黄砂のせいなのだろうか。
ネットでぐぐってみたのだけれど、良く分からない。
ただ、

「黄砂、少雨・高温が原因 中国当局 北西部の砂漠化が加速」(gooニュース・4月21日)
「黄砂被害:中国・北京の晴天日が減少 大気汚染が深刻化」(毎日新聞・4月30日)

なんていうニュースを見つけてしまうと、
今年の黄砂は簡単におさまらないという気がしてくる。

そういえば、

「黄砂粒子に、酸性雨の原因の大気汚染物質が吸着」(yahoo!・4月25日)

というニュースも見つけて、一瞬、
「黄砂にも良いところはあるんかな」と思ったのだが、
良く考えてみると、

「黄砂」も「酸性雨」も同じところから来ているのではないの???
そう思うと、なんだかありがたみもなくなる。

いずれにせよ、以前ブログにも書いたように、中国内陸部の少雨状態はハンパではないようだ。その問題が解決しない限りは黄砂は止まらないように思えるのだが・・・。
で、この中途半端な天気との関係があるのか、ないのか、
そこら辺がどうにも気になる4月の終わりなのである。
 
[PR]
by yamato1724 | 2006-04-30 17:34 | 世界

謎のジュエリー

先日、英国人の知り合いからギフトが届いた。
偶然知り合いになった女性で、奈良で観光案内をしたことが縁で、
帰国してから、わざわざ御礼にと送ってくれたみたい。

封筒には「品目:ジュエリー」と書いてある。
同封された小さな黒い紙箱の中に、
艶のあるシルバーグレーのような石?を埋め込んだ
ブレスレットとブローチが入っていた。
とってもきれい・・・。

c0070261_10405561.jpg


だが、これって何という石なんだろう?
c0070261_10423041.jpg


相手に問い合わせるのも値段を聞いているようで、
なんだか失礼な気がする。

というわけで、どなたか詳しい方がいらしたら、教えて下さい。

でもやわらかい色合いと輝きが気に入っているので、
明日からの仕事につけていこうと考えている。
[PR]
by yamato1724 | 2006-04-01 10:44 | 世界

メイド・イン・・・

ここのところ、買い物の話題が多いのだけれど、今日も買い物の話。

私には好きな洋服のブランドがあって、もう何年もそこの服を買い続けている。
それは、米国のアウトドア系のブランドで、
「引きこもり系」の私が、なんでわざわざ「アウトドア系」のブランドを好むかというと、
理由は簡単。品質が良いからだ。
素材も良く縫製がしっかりしているため、
Tシャツ1枚でも、洗っても洗っても型くずれも色落ちもしない。
シャツなどもう何年も着ているが、ぜんぜん大丈夫。
色合いも柄もシンプルで、派手すぎない。
それに、いかにもアメリカ的合理主義というか、
コートでもジャケットでも洗濯機で洗える物が多く、
いちいちクリーニングに出さなくても良い。

その代わり、通常のシャツやセーターよりやや高めの値段設定だが、
高級ブランド品というわけでもないし、何年もじっくり着て元を取れるので、
気がつくと、私のワードローブはここのブランドの服ばかりになってしまっている。

いよいよ待ちに待った春・・・このブランドから春物のカタログを送ってきた。
今回もいろいろと良い物が揃っている。
カーディガンなど数点を購入。
ところが、届いた商品を見て驚いた・・・!

別に中身が「ちょwwwおまwwww」なモノに変わっていたワケではない。
それは昨日の友人の話。

そうではなくて、

商品すべてに"Made in China"のタグが付いている・・・!

米国のブランドではあるが、確かに以前から" Made in Costa Rica"とか、
"Made in Mexico"みたいなタグはよくついていた。
他にもフィリピンとかインドネシアとか多数の国にまたがり、
「あちこち下請けに出してんねんな〜」という感想は持ったのだが、
別にそれ以上深く考えることはなかった。

しかし、今回はそこで購入したあらゆる商品に"made in China"のタグ。
ちょっと考え込んでしまった。
その気持ちを一言で言い表すならば、

「ブルータスおまえもか。」


従来あちこちに散らばっていた原産国が、一つに集中していく。
確かに、生産管理や合理化のためには、工場が1カ所に集中した方が良いであろう。
でもしかし、その場所は、現在、世界中のあらゆる商品が生み出されるたった一つの
生産国でもあるのだ。

今や日本に流通するほとんどの商品が"made in China"ではあるまいか。
廉価製品だけと思っていたら大間違いなのだ。

先日、タイ出張の際に持って行くおみやげを選びにデパートにでかけたのだが、
バッグ、お財布、ハンカチ、タオル、あらゆるものに「中国製」の表示がついている。
日本製を探すのがたいへんなくらいである。

パソコンのパーツやアクセサリも中国製。
「民芸品」であっても例外ではない。
スゴイところでは、プラモ屋の店頭に並ぶ「自衛隊サマーワセット」というプラモも
戦艦大和の模型でさえもみな中国製。
大和よ、これで良いのか??

結局のところ、"made in China”による市場の席巻は、「デフレ」なイメージがついて回る。
消費者側から見ると、正直、ブランドイメージには貢献しない。
むしろ、なんだかおんなじ工場が、あちこちのブランド製品を掛け持ちして作っていたりするのではないか、などと思うと、結局のところ「ブランド製品」とは何なのか、という至って哲学的な(でもないけど)命題に突き当たる。まあ簡単に言うと、ブランドによる品質管理が徹底していれば、生産国がどこでも良い、と考えるのか、ブランドイメージを損なわないように生産国を限定するのか、という点になる。
そういう意味では、"Made in China"商品は、あまりにも市場に溢れているだけに、
「廉価製品」を連想させる。
でも、廉価製品ではない商品でも、実は中国製品は多々あるのだ。
それだからゆえに自分の買っている商品もそうなのかどうか気になる消費者は多いだろう。

私としては、お気に入りのブランドの「中国化」を前になんだかだまされた感じがしている。
いかにもアメリカン(笑)なテイストを売り物にし、それらしいネーミングの商品もあるだけに、
なおさらである。
それなら、全製品、中国の工場で生産しています、と明言しているユ○ク○の方が、
正直で堂々としている感じがするし、第一同じように中国で生産しているのに、この価格差はなんなんだ、と考えてしまう。

多分、ブランド本社に問い合わせたとしても、最初に私が述べたように、
「質」が維持されているからこの値段なのだ、という答えしか返ってこないだろう。

でも、それなら一部のメーカーが始めたように、商品説明カタログには「これは○○製」と
生産国を明示する、というのがフェアーであるように思う。

しかし、でもでも、もし、カタログに最初から生産国が明示されていたら、自分はこの商品を買ったのかどうか、というと、多分、買わなかったと思う。

なぜか、と言われると、うまく答えられないのだけれど、
それは「ものつくり」を一つの国に集中させていく世界的傾向に対する
ささやかな抵抗心のようなものなのだ。
[PR]
by yamato1724 | 2006-03-29 00:34 | 世界

なんだかうれしい・・・!

もうすでにみ〜んな知っていることなので、今頃書くのもおこがましいのだが、

・・・・・・・・・・・・・・。

やっぱり書きたい。


WBC日本勝った!!

マジうれしいっ!!!


イチローあなたは偉かった!
今夜の我が家は思わずお寿司の出前を取ってしまった。
その名も「イチローセット」
ええ、祝杯あげましたとも。

なんだか「巨人、大鵬、卵焼き」時代の日本ってこんなだったんだろうなあ・・・
って感じた1日だった。
なんて遠くなってしまったんだろう。
ちょっと涙ぐんでしまったよ。

言い尽くされた言い方だけど、

王ジャパンよ。
「感動をありがとう」


私も明日から仕事頑張るぞ〜っ!!(`・ω・´)
[PR]
by yamato1724 | 2006-03-21 22:51 | 世界

ある事情---670分の1

今日は子供のPTAで疲れた、という話を先ほど書いたのだが、もう一つ疲れた原因がある。
ある事情で、昨晩、深夜までネットニュースを見まくっていたからである。

なぜなら、私はある事情でものすごく憤慨していた。
それは1ヶ月ぶりくらいの怒りというか憤怒の気持ちであった。

そして私は決意し、ある事情から海上保安庁第7管区に激励のメールを
送ってしまった・・・。

先ほどのネットニュースで私の「ある事情」は670分の1であることを知ったのだった。
そうかあ。みんな怒っていたのだ。そうだろうな。

海保頑張れ! これからも日本の海を守って下さい!!

というわけでほとんど寝てない・・・_| ̄|○
血の気多すぎ・・・?
[PR]
by yamato1724 | 2005-06-03 22:05 | 世界

米は例外なの?(FTA)

「日タイFTA:中川経産相が5月6日、関係閣僚と会談へ」(ソース:毎日新聞5月6日)

「農業分野では大筋で合意しているが、自動車や自動車部品、鉄鋼製品の取り扱いが
決着していない。」のだそうだが、それって4月からずーとモメてなかったか。

ところで、古いネットニュースを見ていたら、農産物輸入の自由化において、
「米は例外」なのだそうだ。あと、砂糖とかでんぷんも「重要品目」なので
協議を4年後に先延ばしらしい。でも米、砂糖、でんぷん・タピオカ、メイズは
タイの主要輸出農作物。米も砂糖もでんぷんもダメ!で タイ側、ほんとうに
「大筋で合意」なのかなあ。自動車部門でモメるのは、農業部門の決着が
ついていないことにも原因があるように思えるんだけど・・・。
パイナップルの輸入はOKらしいのだが、日本のパイナップル消費量って
そんなにすごいんかなあ。

あ、ちょと待てよ。

ということは、

FTA条約が締結しても、タイ米の輸入自由化はない、ってことなのかな(;゚Д゚)。
うーん・・・。

日本の米作や農業を守らなくてはならないということは良く分かる。
タイの一部で日本米を作っているので、そちらの流入を警戒しているのかと
想像しているのだが、でも前のブログでも書いたように、タイ米と日本米って
食材として棲み分けが可能だと思うのだが・・・。

銘柄指定でタイ米輸入OKということにならないのだろうか。
やっぱ、12年前にタイの業者が美味しいタイ米を売っていたら、今頃、日本の
消費者から「タイ米も食べたい」っていう声が上がったかも知れないのに、
って思ってしまう。ほんとうに残念な話だぞ。
[PR]
by yamato1724 | 2005-05-06 18:24 | 世界

タイ米は日本に受け入れられるのか

3日ほど前の記事であるが、日本とタイの自由貿易協定(FTA)条約交渉
が大詰めを迎えているようである。
「タクシン首相が「最後通告」書簡を送付」(ソース:毎日新聞5月3日)

この交渉が結ばれると、砂糖やパイナップルなどのタイの農水産品の輸入が自由化されるのだそうだが、私が気になるのは「タイ米」が日本の消費者に受け入れられるかどうかである。

93年、未曾有の冷害で日本は米を緊急輸入した。そのとき、日本人はなじみのないタイ米に初めて出遭うことになる。この出会いがまずかった。

ご存じの通り、日本米はジャポニカ種。タイ米はインディカと呼ばれる長粒種である。米の種類は違えども、米食文化はいっしょという訳ではない。タイ米は「パサパサ」とは良く言われるが、それだけではなく、むしろ問題はそれに独特の「香り」があることだと思う。タイ料理自体もニンニクやスパイスを多用するので強い香りを放つものが多い。しかし、和食はそうではないし、白米自体に強い香りがついているのを好まない。

香りの強いタイ米の中でも最高級米が「カーオ・ホーム・マリ(ジャスミン・ライス)」。炊きあがるとジャスミンのような香りがするのでこの名前がついたらしい。穀倉地帯よりむしろ土壌の乾いた土地に向いていると言われるこのジャスミン米。独特の香りはあるものの、イヤな香りではない。香りにさえ慣れると非常に美味である。タイにいるときはこのお米ばかり食べていた。
料理法によっては、風味のあるジャスミン米はその良さを発揮する。

ではなぜ、93年のタイ米輸入がまずかったのか。原因はタイ、日本双方にあると思う。

まず、タイ側の原因:「タイで2番目に美味しい米」というキャッチフレーズ。これはあきらかに詭弁。最も旨い米でなければ2番目でも3番目でも大して変わらない。濡れ手に粟の在庫処分のつもりだった業者も多かったであろう。「どうして無理をしてでもジャスミン米を日本に送らなかったのか。これで日本におけるタイ米の評判は未来永劫悪いままだ。」とはタイ人の友人が言った言葉。彼女の言うとおりだ。タイの業者は日本人の米に対するこだわりを軽く見ていたと思う。どうして最高級米で勝負にでなかったのか。この無念さは私だけではなく、心あるタイ人はみな感じていたことである。

そして日本側(食糧庁)の原因:食糧庁が当時各家庭に配布した「タイ米のおいしい食べ方」パンフレットの記述。「日本米よりやや長目に水につけて下さい」。これは大誤解。食糧庁の人、ホンマにこれで食べてみたんか。タイ米(うるち)は水につけると、炊きあがったときくずれてべちゃべちゃになってしまう。洗米の後、ただちに炊くのがデフォである。タイ人に言わせると、炊きあげる前に一定時間水につける日本米は「モチ米みたいな米」なのである。日本で流布したこのレシピを信じて、タイ米を炊いた家々では、二度とタイ米を食べるまいと思ったに違いない。

タイ米と日本米。異なる米食文化でも旨いものは旨い。ジャスミン米が輸入されるようになったら、久しぶりに食べてみたい。
今度FTAが無事締結されたら、「タイ米は不味い」というイメージが払拭されることを心から望んでいる。
[PR]
by yamato1724 | 2005-05-06 16:34 | 世界

GW特別企画ー世界のブログ

何となくブログを始めて2ヶ月目に突入。
少し慣れてくると、これで良いのかという不安が頭をもたげてくる。

「ちらしの裏にでも書いとけ」と言われないためにも、ここは一つ、

「ブログとは何なのか」

について時間をかけて考えてみる必要がある。

と、一念発起し、まず海外のブログはドナイなっとるんか見ることにした。
「ヨソさんはヨソさん」と思いつつ、やっぱり「ヨソさん」の眼が気になる。
悪いところがあったら直さなあかんし。

検索エンジンで、個人のブログを立て続けに50ほど見てみる。
で、途中で気づいたのだが、

言葉が現地語だと何を言っているのかさっぱりわからねぇ・・ (´-ω-`)

というわけで、かなり想像をめぐらせて見なくてはならない。

というハンディはあるものの、気づいたことは、以下の点である。

1.ビジネス(個人)ブログが多い。
2.アフィリエートに満ちたブログが多い。
3.理系のブログが多い。特に、SE。現地語でも、専門語(Mac OS10.4とか)が
入るので、何となく分かる。
4.スキンデザインがシンプル。
5.自分の写真入りのブログが結構ある。
6.更新せず放置のブログ多し。すごいのは最後の更新が2001年だった。
7.大人のブログが多いし、話題もビジネス系、IT関連、政治など。
でも育児日記ブログもいくつか発見。

で、やれやれ・・・先は長いぜ・・と思ったところで、以下のサイトを発見。

http://www.globeofblogs.com

これを見ると、世界中のブログが検索できる。
なんだ、最初からこれをみれば早かったんだ・・・_| ̄|○

おすすめ?ブログを見つけてきました。

http://bjorn03.web-log.nl/  
オランダの子育て日記。4月13日より更新されていないけど。ママ超美人。

http://www.myblog.de/showpage.php?blog=scarecrow&id=138221
ドイツのアニオタ?ブログかな。

どれもオランダ語とかドイツ語とかで書かれているので、内容はまったく
分かりません。読んでると、気分は杉田玄白・・・ (;´Д`)カイタイシンショ。
育児なら、やっぱりrentakaさんのブログが一番(・∀・)イイ!

これは、アラブ首長国連邦のブログです。写真中心なのだけど、ドバイ、アブダビの
風景写真?というのを初めて見ました。「大隅にて」とは対照的な景色が広がる。
    ↓         ↓            ↓
http://contaktlens.blogspot.com

で、「ブログとは何なのか」という問いに対し、どのような回答を得たのか、
というと、

結局、「ほぉ〜スゴイ」で終わってしまったような(苦笑)。
ブログ道の奥は深いですね〜(しみじみ...)。
[PR]
by yamato1724 | 2005-05-01 23:50 | 世界


段々いよいよ益々不定期更新になってきましたが頑張ります


by yamato1724

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

以前の記事

2010年 05月
2009年 03月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
more...

お気に入りブログ

海のまさやんの部屋
小さなベランダ菜園
あちらこちら探検し隊!
鹿児島県最南端 みさき大国
鹿児島の御茶碗屋つきの虫...
鹿児島の御茶碗屋の陶芸ビ...
通り過ぎる風
鹿児島の"まち"を考える
サラブリの風(2005-...
鹿児島県本土最南端みさき...
まさやんの家庭菜園
我が魂の島ヨロン島 Th...
Flying Bird
サラブリの風

リンク

ライフログ


魍魎の匣 スタンダード・エディション


陰陽師


陰陽師 2


財団法人日本漢字能力検定協会公式ソフト 250万人の漢検 新とことん漢字脳47000+常用漢字辞典 四字熟語辞典


チベット大虐殺の真実


東アジア・イデオロギーを超えて

カテゴリ

日常
非日常

世界
祝!ブログの節目
鹿児島について語る
ご連絡
今日の反省
趣味
地域おこし
ウンチク
パソコン様、マック様
地震だ!
台風
携帯電話
今日の怒!
タイ
日常の疑問点
ミャンマー

最新のトラックバック

X01T 発売日
from 発売日と価格
X01T 価格
from 発売日と価格
スマートフォンの現状と私..
from 人生足別離
ペット・犬の情報
from いぬっこだいすき倶楽部
変圧器適当サイト集
from 変圧器情報館
おもしろ市場
from おもしろ市場
<EPA>安倍首相とタイ..
from 思惑の断片
ミクシィおもしろコミュニ..
from mixi ( ミクシィ ) ..

その他のジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧