怒濤の一週間

前回更新してから、2週間。
その間に、胡錦涛国家主席来日&来奈良があって、
おまけに、
ミャンマーのサイクロンに中国・四川省の大地震、といろいろめまぐるしくて、
何から書こうか、迷っているうちに、事態はどんどん過ぎていくという感じ。

ミャンマーのサイクロン被害は、時間がたつにつれて、被害状況がかなり深刻なものであることが明らかになってきた。変わらないのは軍事政権の対応。外国の救援チームを拒否するのなら、自国の軍隊でナントカすべきだろう。天然資源輸出で、政府はお金があるはず。被災地救援そっちのけで国民投票って、それはないだろう。

いいさ、政府が何もしてくれないなら、と在日ミャンマー人の間の救援活動は活発のよう。
私のところにも知り合いのミャンマー人達から、救援のための募金の依頼があった。
集まった募金をもとに、留学生たちが帰国の際に、それで救援物資を持っていって被災地を援助するとのこと。彼らの心意気に感動し、わずかながら我が家も募金した。映像を見る限り、被災地の人々の復興には時間がかかると思う。復興の長期化を予想して、我が家もわずかずつではあるが、長期的に募金に協力しようと決意している。頑張れ、ミャンマーの被災者の人たち!私たちは決して見捨てない。

ミャンマーの被災地の報道を見るだけでも、思いっきりツライのだが、
さらに追い打ちをかけるように月曜日に発生した四川省の大地震。
あまりにも凄惨な映像の数々に言葉を失う。
被災者ではないけれど、阪神大震災という大惨事をリアルに経験した関西人としては、
やはり他人事ではない。ニュースを見て、直ちに非常用持出袋や貯蔵用水・食物などをチェック。これからも時間のある限り、防災準備を進めるつもり。

ただ、報道を見ていて感じたのだが、学校が真っ先に崩壊するというのは、ちょっと信じられない。大体、学校って日本では災難時の避難場所になっていることが多い。っていうことは、一般の住居より頑丈だということだろう。中国では違うのか? 勉強中に学校が倒壊して、子供の命が奪われる、ってあんまりだろう。って思っていたら、中国では、学校建設予算支給→役人による予算の横領→結果として低予算鉄筋抜きの学校建設、という流れがあるらしいということが分かってきた。でもって役所とか金持ちの豪邸などは倒れずに残っているとか。
Yahoo!ニュース:中国の「おから工事」 予算ピンはねで蔓延<産経新聞>
ありえない...なんてこったい!すさまじくわかりやすい社会システムだよ。

わかりやすい社会システムと言えば、中国における役人の横領は、苛斂誅求を極めているようだ。ネットでニュース見てたら、2年前、陝西省で発生した水害の復興支援金として中央政府が送った8億円相当の予算のうち、なんと99パーセントが地方政府によって着服され、罹災地で実際に復興に使われた予算はわずか750万円だったとか。
47News:被災支援金の99%流用 中国陝西省<共同通信>
災害援助予算からの99パーセントの着服って...マジ血も涙もないだろう。

ミャンマーのサイクロン災害と同じくくらい悲惨な四川省の大地震。心底同情する。この災害に対しても、あちこちで募金を呼びかけている。でも多分、私は募金に一銭を投じることはない。なぜなら、上記の現実があるから。集まった募金は、無事被災地に届くのか。募金をしたとしても、どのような形で現地の人々の手元に運ばれるのか。それが分からない。残念ながら、私の善意は被災地の人々に届かないだろう、そんな気持ちが拭いきれない状況では、募金はできない。

まあ、日本政府も5億円の援助を決めたし、諸外国からもそれ相当の援助があるだろう。中国には日本よりも多くの富裕層もいるし、リッチな在外華僑の人々からの募金もすぐさま集まる。資金的には、日本からの募金がなくても充分やっていけると思う。まあ、ちゃんと被災地に届けば、の話であるが。援助はお金ではなく、援助活動の方が良いのでは、と思っていたら、ようやく中国が日本や韓国、ロシアなどからの緊急援助隊を受け入れたという報道があり、ちょっとホッとする。ずいぶん時間が経ってしまったけれど、生存者が一人でも多く救出されることを祈る。

ところで最後に、10日に奈良を訪れた胡錦涛主席の話。
今となっては、ずいぶん昔の話に思えるけど、ほんの1週間前のこと。
仕事を終えて帰宅してテレビをつけたら、あんまり報道がなかったのだけれど、
深夜になってポツポツとネットに動画が上がってきて、それを見ると、結構たいへんなことになっていたらしい。奈良公会堂で胡錦涛氏の乗った車に向かって、チベットの旗を振ろうとしていた男性が、警官3人に羽交い締めされている画像や、唐招提寺前でチベット旗を振って抗議する人々の前を警官が遮り、さらには、大型車両を何台も並べ、デモ隊の姿が向こうから見えないようにしてしまう動画もあった。後日、夕刻のニュース番組で詳しく報道されていたけれど、十輪院ではチベット蜂起での犠牲者供養が行われ、日本人と中国人留学生の間でドツキ合いのような事態も発生していたらしい。それにしても報道したムーブは神。

関西での怒りの報道→【ムーブ!】 080512 胡錦涛奈良訪問の裏舞台


旗振っただけで、警官3人で羽交い締め...って、ここまでする必要があるのだろうか。
外国の要人に失礼がないように、っていう気持ちは分かるけど、日本は民主主義国なんだからいろいろな意見があって仕方ないんじゃない? 歓迎する人もいれば歓迎しない人もいる。平和的な抗議活動くらい良いのでは? なんだか「民主主義であること」を恥じているとしか思えないんだけど。今回の過剰とも言える警備に対しては、テレビのニュースでも批判されていたから、よほどだったのだと思う。何というか、早稲田での教授たちの怒りの内幕暴露とか、関西でのニュース報道を見ていると、日本の民主主義って本当にだいじょうぶなの?って不安になる。

相手が天災に見舞われた時に援助を申し出ることは当然のことだと思う。でも、言いたいことが言えない関係はやっぱりおかしい。というか、言わせないようにしているんだけど。

ついでに言うと、勝ちゃんが言うように、震源地の西側の被災状況がまったく明らかになっていないのもおかしい。今回の四川省地震の背後には、まだまだ知らされていない事実が隠されているようだ。

勝谷が語る、中国四川省大地震
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# by yamato1724 | 2008-05-17 13:47 | 地震だ!

奈良に来るの?

成功なのか失敗なのかよく分からないまま、5大陸を回る聖火リレー(笑)も無事(!)終了し、後は中国国内を回るリレーを残すのみなのだそうだ。チベットの方にも回るらしい。ほとんど嫌がら(ry   ... というか、意地でも回るンだろうな。

ところで、太平の眠りを覚ます、そんな強烈な中華的記憶がさめやらないうちに、今度は胡錦涛(なぜか一発変換のATOK...)国家主席が来日する。連休直撃ww しかも奈良にも来るらしい...。法隆寺と唐招提寺を訪問するとのこと。正直、奈良県民としては、複雑な心境。できれば奈良のお寺など訪問して欲しくない。

なぜなら、

胡錦涛 氏とは、

1989年、チベットの独立運動を武力で弾圧した張本人

というか、それで出世して、今の地位を築いた人物なのだ。

(詳しくは、胡錦涛 →http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%83%A1%E9%8C%A6%E6%BF%A4)

両方の寺院に訪問受け入れを辞退するよう、呼びかけるサイトや掲示板もあり、
実際、電凸する勇者もいるらしい。本当に、どうしてよりによって奈良のお寺なのかなあ、と思う。もっと近代的な建造物とか、見るとこは多々あろうに。でも、チベット問題もあって、わざと日本の寺院を訪問する、という話もある。となれば、今回の訪問が世界的に報道され、「日本の仏教界は中国政府を支持」とかナントカ、政治的に利用される可能性もあるのだ。なんてこったい...。

でも、多分、二つの寺院とも、受け入れを拒否することはないと思う。
関西の有名な寺院は、二つのタイプがあって、熱心に宗教実践していることで名を馳せているか、多数の貴重な文化財を維持管理しているかのどちらか。
そして、圧倒的多数は後者に属すると思う。今回の訪問予定先になっている二つの寺院は、どう考えても後者のタイプ。なので、(拝観料を払ってくれる限り)「来る者は拒まず」なのだ。善光寺や書写山圓教寺のような訳には行かないだろう。
まあ、共感できるかどうかは別として、二つの寺の言い分は理解できるような気がする。
ただ、奈良県民としては、正直、これから、この二つのお寺に対して、なんというか「わだかまり」のようなものができてしまうだろう。特に、唐招提寺は禅寺のような荘厳かつ静謐な雰囲気もあって結構好きだったのに。

でも、『チベット大虐殺の真実』を読んで分かったのだけれど、
日本の仏教寺院の中には、欧米よりも早くから、ダラムサラのチベット難民コミュニティで様々なボランティア活動を行っている宗派もある。中国での仏教寺院復興にもかなり頑張っていたりして、それもあって、中国政府に対していろいろと気をつかうこともあるらしい。(件の二つの寺院がこのケースに該当するかどうかは知らないが)そして、中国のリクエストに対しては、波風立ててはいけない、という雰囲気が日常化してしまったのだろうと想像。

私の周りも、「日中友好第一」という人ばかり。仮にそれでトラブルが噴出したとしても、方向転換をする、という考えはないみたい。そういう人たちの口からは、何かというと、「国益」という言葉が出てくるけれど、それって誰のどんな「国益」なの?って聞きたい。工場も何も中国に行ってしまって、若い人たちは仕事もなくて派遣ばかり。「国益」と「利権」は同義ではない。百歩譲ってそれが「国益」につながるものであったとしても、「真の友人」なら苦言を呈することもあって良い。どちらかが一方的に機嫌を伺うだけの関係なら、それは友好関係ではなく、上下関係だろう。

二つのお寺が訪問を受け入れることになったら、どうなるんだろう。
また聖火リレー時の長野の光景が再現されるのか。
あをによし奈良の都を無数の巨大な紅い旗が覆うのか。
おっとりした奈良の人々がこれを見てどう思うのか。
でもいっそのこと、紅旗に囲まれた奈良を目の当たりにする方がショック療法で良いのかも知れない、と思ったりもする。

幸か不幸か、その日は県外出張。見たくもあり見たくもなし。
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# by yamato1724 | 2008-05-04 13:12 | 日常の疑問点

聖火リレー(笑)

見ないつもりだったのだが、早起きした夫と息子に起こされ、
結局、最初から見ることになった長野「聖火」リレー。

昨日、ブログに書いたことが、やっぱり現実になってしまったみたい。

ていうか、これって何なの?

「聖火リレー」ではないだろう、すでに。

どこの国??ってとまどうほど沿道をうめつくす巨大な中国国旗の数々。
五輪の旗も日本の国旗もほとんど見あたらない。
一応、礼儀としてそれくらい持つだろうに、気配りできないくらいせっぱ詰まっているのかよ。
オーストラリアの時は、さすがにオーストラリア国旗もちらほらしていたような気がする。
でも、今回は異様な数の中国国旗が沿道を埋め尽くす。
聞こえる声援は中国語ばかり。でもその声援は、ランナーや今、まさにリレーが行われている長野に送られる賞賛ではなく、
ひたすら自国に向けられる。「中国、頑張れ!」。
何でも、日本人だけ入場制限を課せられる場所もあって、なおさら中国人密度が
高くなったらしい。ここはどこの国なんだよ。

皮肉でも何でもなくって、これって、中国からの「たいまつ」を、そこに住む中国人が中国の国旗降って迎えるだけのイベントだよね。それを「成功裏に終わった」って報道する中国のメディアもすごい。もうなりふり構わず、という感じだ。

予想はしていたけれど、中国国旗で覆われた感のある長野市の映像と、ただただ腫れ物にさわるように中国人たちを扱う警察の対応を見ていると、この先、日本は大丈夫なんだろうか、って不安になる。長野の人たちはこれを見てどう思ったんだろう。

それにしても、粛々とチベットでの犠牲者の慰霊供養を行う善光寺の僧侶達、数で圧倒的に差をつけられながらもチベットの旗を振る人々には感動した。すごく若い人たちもいて、あんな数に囲まれながら、よく堂々とやり合ったと思う。ほんとうに偉いと思う。尊敬する。お疲れ様でした。

リレーに飛び出してきた若い男性は、台湾に住む亡命チベット人の方だとか。
同情を禁じ得ない。あの人は、あの後どうなったんだろう。



「日本だいじょうぶ?」っていう不安と、「日本始まったかも?」って思える希望の両方をもらった一日だった。



ところで、オリンピック(笑)、ほんとうにやるの??
って、今、2ちゃん見ていたら、秀逸な書き込みを発見してしまった。
ナルホド、こう考えれば良いのかw

792 名無しさん@八周年 [] Date:2008/04/26(土) 22:16:01 ID:CEGf1/Y90 Be:
北京五輪≠中国人の中国人による中国人のための人民運動会。





追記:それにしても、不思議だったのは、このリレーを最初から最後まで実況するテレビ局が一つもなかったこと。だから、こっちの番組で少し見て、次は別のチャンネル、って、リレーを実況している放送局を探すのが大変だった。他の国もそうだったのか。これって、日本のマスコミとっては、一大イベントでもなかったのかな。それくらいのイベントだったら、最初から断っても良かったように思う。日本人「不在」のイベント警備の経費、いったいいくらかかったんだか...。まさか、税金...じゃないよね??





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箱乗り、やり放題なん? 長野
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# by yamato1724 | 2008-04-26 21:51 | 今日の怒!

中国のたいまつリレー

世界のあちこちで騒動を巻き起こしているオリンピックの「聖火」が、今日、とうとう日本にやってきた。オリンピックの「聖火リレー」だと言うんだけど、何かどうも違和感がある。チベット問題は抜きにしても。

最初の頃、私は、この聖火リレーって、ギリシアのアテネから、わざと西回りにゆっくりゆっくり、あちこち回って、やあやあ北京に到着、お疲れ様~♪ ということになるのだと思っていた。ところが、そうじゃないらしいということが段々分かってきた。どうも、この「聖火」はギリシアからいったん北京に持っていって、そこからヨーロッパ行って、アメリカ行って、一旦中国戻って、それからパキスタンだの、インドだの、タイだの行って、また戻って(?)、オーストラリアだの、日本だの、アフリカを回って、また北京に戻るらしい。なんてややこしいんだよ。それに、聖火を取り囲む、あの大量の青服の中国人随行員(?)。各地で偉そうに仕切っていて、現地の警官顔負けである。なんかそれって、ギリシアの聖火っていうより、中国から運ばれる聖火をみんなで拝みなさいね~っていう感じに思えるんだけど。

正直、各地で動員されて中国の国旗降りまくっている中国人たちの映像も結構コワイ。結局、中国側も「聖火」をアテネの「聖火」と考えずに、「聖火」=中国国家の威信の象徴みたいなことになってしまっているから、中国がその偉功を五大陸に示すために見せてあげるありがたい「おたいまつ」リレーを妨害する者=国家を侮辱する者という激しい反応が起こるのだろう。そして在外同胞は愛国心があるのなら、命をかけてもこのたいまつを守らなくてはっ、みたいな動員がかかることになってしまうのだ。もうオリンピック聖火リレーじゃない。中国を支持するか、そうじゃないか、の踏み絵リレーみたいなイベントに転化している。

「イヤ、そうじゃないのっ!これは聖火リレーなのっ!」と言いたいのかも知れないけれど、中国側の真の意図なんて、知るよしもない。でも、少なくとも、「そう見えてしまう」のが、この「聖火」リレーの悲劇なのだと思う。チベット国旗を持って、聖火リレーに抗議する人々を、取り囲んで見えなくしてしまったり、暴力をふるって抗議者を妨害する映像は、我々のそういった素朴な疑問を確信へと変えていくのに充分なインパクトがある。

現在、欧米でも、日本でも、「民主主義」という制度を世界的ルールとみなし、言論や表現の自由は欠かせないものと考える。文化の違いは認めても、ここは譲れないと考える。このシステムが定着している国民にとって、強圧的な物言いや人数にモノを言わせ、反対する者を黙らせ、自分たちのやりたいように事を進めようとするなんてぇ行為は、「民主主義」というルールの根幹を揺るがすし、正直、ドン引きなのである。泣いて絶叫している顔を見ても、共感なんてできない。

で、いよいよ明日は長野なんだけど、私の気持ちの半分は、各地で繰り広げられる総動員「ナショナリズムショー」はお腹いっぱい、もう見たくないという感じ。でも一方では、厳重な警戒態勢の中、沿道はモノを言わせぬ「日中友好」ムードで、そこはかとなく終わるであろうこのリレーの「歴史的瞬間」をリアルに見て記憶にとどめておきたい、という気持ち。でも、ここに来るまでの騒動(「毒入り餃子」事件も含めて)を見てきたので、このリレーがいかなる結果になろうとも、もう私の中では、今度のオリンピックは、「北京オリンピック(笑)」みたいな存在になってしまった。オリンピック中継も多分、見ない。

実は、今から20年ほど前、タイ留学中にチベットからの難民という青年二人に話しかけられたことがある。エスニック雑貨の屋台をぼ~っと見ていた時だった。二人とも20代で、
チベットから逃げてきたとか、チベットが大変だ、というような話を片言のタイ語と英語で話してくれた。何も知らなかった私は、まだ若いのに、すごい経験をしてきた彼らの話に心底驚いてしまい、日本に帰ってから、何度かその話をしようとしたのだが、いかにもKYな話題という感じでスルーされまくりだった。まもなく私は、チベットについて話すということを封印してしまった。

チベット青年との出会いの記憶も薄れた頃、チベットでまた抵抗運動が起こった。世界各国のマスコミも取り上げたし、日本のマスメディアもさすがに取り上げた。でも今回は、国民の関心も高く、連日チベットの話題が堂々と報道されるようになった。ようやくチベットの話をしてもKY扱いされない時代になったのかなと思う。なんだか隔世の感がある。

あの青年達も、元気でいれば今は、中年。というか、元気でいてほしい。

長野には行けないけれど、


頑張れ、チベット!
フリーチベット!!


私にできることはこれくらい。
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# by yamato1724 | 2008-04-26 00:06 | 世界

奈良県民として遷都1300年のマスコットについて考える

当たり前のことなのだが、ブログに書いていないことでも、日々の生活で気になること、いろいろあったりする。というか、あまりにも心に引っかかるからこそ、逆に冷静な気持ちで文章に表せないことも多々ある。例えば、中国製冷凍食品の毒入り餃子。餃子こそ食べてはいなかったけれど、回収対象食品の一つ、私はしっかり食べていた。直後に風邪をこじらせ、高熱で寝込んだため、家族には、「冷凍チャーシューメンショックで寝込んだ」と言われたほどだ。

製造会社の対応、中国政府の対応、なんとなく予想の範囲内だった。予想の範囲外だったのは、日本の政府が対策本部を設置するなど、断固たる措置をとらなかったこと。子供が一人、重体になったと言うのに。日本の経済、特に食物生産ってどれくらい中国に依存しているんだろう、堂々と抗議できないくらい、どっぷりと頼り切っているのかなぁと考え込んでしまった。

そして、中国との関係でもう一つ気になることは、やはりチベットのこと。
チベットについては、私は個人的な経験がある。いずれブログに書きたいと思っている。

前置きが長くなってしまったが、奈良県民としてひじょ~に気になっていることもある。
それが、今、ちょっとした騒動になっている遷都1300年のマスコットキャラである。
一瞬、画像を探してきて、ブログに載せようかと思ったのだが、やはりちょっとイヤだ。
だって私はこのキャラが苦手なのである。なぜか長いこと見ていられないのだ。
家族を含めて、周囲の人々も概ね私と同じ意見である。みな「あれはちょっと...」と言葉を濁す。知り合いに一人だけ、このキャラが好きで、携帯の待受画面にしている強者がいるが、
古い知り合いながら、理解に苦しむ。夜に見たらコワイやろが。

あきらかに「ひこにゃん」みたいなゆるキャラではない。というか、逆に、昔の中国製アニメ的な妙なリアルさがある。だからなおさらかも知れないのだが、やっぱり、あの角が気になるのだ。
仏様ではなく童子だと聞いても、なんというか....禍々しい感じが残ってしまう。
どうして、角がないとダメなんだろう。

たまたま観ていた朝のテレビで、このキャラを作った人は高名な彫刻家で、
数年前にも、同じように角を生やした童子の像を作っていることが放送されていて、
キャスターの男性が、そのときに何のクレームも無かったのだから、いいではないか、
みたいなことを言っていた。

でも、それって、つまり、この童子像は、以前からあったもので、わざわざ遷都祭のために
作り出したマスコットキャラではないってことだろう。それって良いの? つまり、奈良はこのデザインの使用権を買ったということなのか。う~ん。分からない。

もし、そうだとすれば、もっと有名な別のキャラを選んだ方が知名度あがったんじゃね?
○ロロ軍曹とか、○ラ○ンボールとか....。
ほんで、「わらびモチ、食べるであります」とか「ナラ、なんだかワクワクしてきただ」とかコピー入れたら、それなりに世界的にインパクトあったのでは、などと勝手に妄想してしまう。

そういえば、そのテレビで一番問題になっているのは、このキャラクター選出の過程が不透明だということで、これが反対する人々の一番の批判点なのだそうだ。なるほど、そうだったのか。
確かに、このようなマスコットキャラができあがっていたことは、まったく知らなかった。
でも日頃から新聞も読まないし、テレビもあまり見ないので、恥ずかしながら知らないのは私だけだと思っていた。

別のマスコットを募集するとか、いろいろな動きがあるみたいだけど、このキャラ(「セントくん」というらしい。名前もなんだかなあ...と思う)で決まりなのかなあ。

読売オンラインのニュース見てたら、この騒動のお陰で、キャラの「知名度」があがっているとか。「「かわいくない」が好結果、「せんとくん」宣伝効果15億円」って書いているけど、報道時間が長いっていうことと、好意的に受け止められているかどうか、って別なような気がするんだけど....本当に、他府県の人はカワイイって思っているんだろうか...。
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# by yamato1724 | 2008-04-20 00:47 | 今日の怒!

熊本城の桜

先日の九州旅行の写真を整理していたのだが、熊本城の桜がとても見事だったことを思い出した。熊本城見学は、これで二度目。6年ほど前の夏に、家族で出かけたことがある。

以前、奈良から京都に向かう電車に乗っていたとき、近くに、他府県から遊びに来たらしい家族が座っていた。車窓の風景にはしゃぐ小学生くらいの姉と弟、そして両親。言葉のアクセントから、九州から来たのかなと想像。京都駅が近づいてくると、東寺の五重塔が見えてくる。

そこで弟の方が、親に尋ねる。
「お父さん、あれは何?」
お父さん「あれはね、東寺の五重塔だよ。世界最大の木造の五重塔だよ。きれいだろう。」
息子「熊本城よりきれい?」

ここでお父さんのスイッチが入る。
「熊本城よりきれい?そげなことはなか!熊本城は日本一のお城じゃっ!くらべもんにはならん!」

リアルな熊本弁で再現できないのが残念である。
しかし、もれきいたこの会話から、熊本県人である彼らの熊本城への並々ならぬ愛情が感じられ、そんなに地元の人に愛されているお城を一目見てみたい、と思ったのである。

それからまもなく、熊本城を訪れる機会に恵まれたのだが、確かに、県民の誇りだけあって、
ほんとうに美しい城だと思った。ただ、あいにく本丸が改修工事中で、いたるところビニールシートだらけだったのが残念。あまりのビニールシート三昧で、何が何だかわからなくなった鹿児島からのツアー客に、「ねえさん、ねえさん、本丸は~どこですかぁ」と話しかけられたほどだ。

というわけで、今回はビニールシートもとれ、美しい熊本城を、しかも満開の桜つきで見られたのは、感激だった。友人P氏に感謝だ。

年度始まりの忙しい時期、
彼らが来なかったら、熊本城の桜を味わうことなど夢のまた夢であった。
「前世の行いが良かったからかも」と、
思わず、タイ風に考えてしまう私なのである。


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熊本城へ向かうバスの中から花見ができる

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# by yamato1724 | 2008-04-14 23:23 |

パソコンが壊れて

このところ、立て続けにパソコンが壊れている。
最初に壊れたのは、宿舎で使っていたibook。
年明けくらいから調子が悪いのを欺し欺し使っていたのだけれど、
先月になって、とうとうまったく起動しなくなってしまった。
使い始めて今年で5年。
トラブルもなく結構順調に使っていたのだけれど、寿命だったのかも、
まあ、時間のあるときに修理に出せばいいか、ととりあえずタイで衝動買いした
出張専用のサブノートPCを変わりに使うことにした。

一昨日、2週間ぶりに奈良の自宅に帰宅して、久々に仕事部屋のimacを
起動させようとしたら、なんとこちらも動かない....!
なんどスイッチを入れても、立ち上がろうとはするのだが、デスクトップ画面が現れないのだ。
こちらは、購入して3年半くらい。買って半年ほどで、液晶のトラブルに見舞われ、修理に出してからは、順調に動いていたのに。宿舎のPCは「前兆」が会っただけに、まだ心の準備はできていたのだが、imacの「突然死」にはマジでショック。2台も修理に出すのかよ...。
というか、とりあえず使うPCも必要だ。

結局、夫が予備で使っていたウィンドウズPCを急遽借り受けることになった。
といっても、ウィンドウズ3.1時代でMS見切って、マックに乗り換えた身としては、
今更ながらのウィンドウズの設定はやはりつらい。宿舎のPCはなんとかやりこなしたが、自宅の方は、プリンタ、スキャナ、外付けHDにカメラ、スピーカー、おまけに光ケーブルだのくっつけて設定しなおさなければならない機器が多数ある。結局、設定だけで半日が過ぎてしまった。

気がついて見ると、自宅も宿舎もウィンドウズマシンに切り替わっている。
10年以上、浮気もせずにマック一筋だったのに.....。
これは、ちょっとマズイのでは。

ただ、いざ設定してみると、やっぱりウィンドウズは便利だよな~と思ってしまう。
なんと言っても、ほとんどのソフトが難なく使えるし、光ケーブルも、テレビ電話やセキュリティなどの機能をフルで活用できる。夫にも、「このまま使いたければ、使い続けてもいいよ。」と言われた。確かに、金欠の今、2台ものマックを修理に出すのはきついし、買い換えるのはもっと無理...う~ん、誘惑の嵐。

などと迷いながら、設定したばかりのウィンドウズPCでとりあえずブログアップ。

それにしても、ぱたぱたPCが壊れる時期ってあるんだなあと言うのが、実感。
今更ながらのコメントですが、
皆さん、バックアップはこまめにしておきましょう。
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# by yamato1724 | 2008-04-13 10:54 | パソコン様、マック様

タイ人ツアーに同行する

夫の古くからの友人が日本に観光旅行でやってくることになり、「オマエも来い」という連絡があった。
夫の友人は南タイの人。夫と同年代なのだが、まだ独身。一回り以上若いガールフレンドと一緒に九州を回るツアーに参加した。久しぶりに会う友人なので、仕事を調整して家族で九州に向かった。大分でツアーに合流。夫の友人P氏とそのガールフレンドが参加したツアーは、30名ほどのタイ人客からなっており、その多くはP氏と同じ南タイの人々。カルーセル麻紀にクリソツのガイドさんもタイの人。日本人は運転手さんと我々だけ。結局、このツアーに2泊3日同行することになった。

最初の訪問地は別府温泉。我々も別府に行くのは初めて。どんなとこやろと思っていたのだが、行ってみると、日本人は少数で、観光客の大半は、タイの他、韓国・中国という感じ。「温泉」というより「onsen」と表記するほうがぴったりくる。何というか、近未来的国籍不明観光地だった。
翌日に向かった熊本城や水前寺公園でも、本当に韓国からの観光客だらけで、驚いた。
奈良も観光地なので、外国からの観光客は多いが、欧米の観光客も多いせいか、観光場所が拡散しているせいなのか、特定の国々が突出して目立つというあまりないように思う。

というわけで、アジアンな都市・別府と熊本をタイ人ツアーと一緒に回るという希有な経験をしてきた我々なのである。

夫のタイでの友人は、なぜか南タイ出身者が多い。南タイの人は、地域的連帯感が強く、タイに住んでいるときも、仲間を連れてしょっちゅう遊びに来る。それで自然に知り合いに南タイ出身者が多くなっていく。他の地域のタイ人に言わせると、南タイ人気質というのがあって、政治好き・議論好きで、ズケズケとした物言いでちょっと図々しいというようなことらしい。対応がおだやかで日本人並みに「建前と本音」に乖離のあるタイ人から見ると、こういう南タイ人気質はしんどい、と言う。でも、我々のような外国人から見ると、こういう南タイ人気質は、こちらも気をつかわなくて良いし、すごく楽だ。慣れるとすごくつきあいやすい人たちだと思う。

ただ、今回九州を一緒に旅した南タイの人たちは、そういうイメージからかけ離れた大人しい人たちで、バスの中でもとても静かだった。都市の中間層以上の人たちが多かったからかも知れないが。

ところで、タイ人の観光を見ていておもしろかったのは、日本人のツアーみたいに日程を詰め込まないところである。1日に回る観光地は多くない。せいぜいで2~3カ所。それをゆっくりゆっくり回る。団体行動は苦手みたいで、観光地につくとてんでばらばらに観光し、おみやげ物屋さんを回りつくし、それでいて集合時間にはなんとなくみな戻ってきている。ホテルでも、ロビーで明日の予定を確認する人々、さっさと部屋に入る人々、それぞれ超マイペース。感心してしまった。

超マイペースで思い出したのだが、タイ人ガイドさんのマイペースぶりもすごかった。
ゆっくりペースの観光で、予定はどんどん後に倒されていく。観光地を一つキャンセルしてみたり、食事時間をその場で早くしたり遅くしたりするので、博多もんの運転手さんとしょっちゅう言い合いになっていた。日本語のわからないタイ人たちは悠々としたものだが、我々は何度もはらはらさせられてしまった。後で運転手さんに聞いたのだが、食事するレストランや宿なども、すべてタイの代理店の方で決めてくるのだそうだ。なので、長いこと観光バスの運転手をしている人でもまったく聞いたことのないレストランを指定され、駐車場所がなくてあわてることもしばしばだとか。熊本に行く途中でよったトンカツ専門レストランでは、全員エビフライ定食、熊本での夕食は、だだ広いチャンコ料理屋で、日本人の観光ツアーだったらまず寄らないところなのだそうだ。恐らく、タイ側としては、タイ人にもなじみのある食べ物である「天ぷら」「刺身」「しゃぶしゃぶ」などを網羅した食事を提供したいという思惑があるだろう。途中で気づいたのだが、豚肉が出る料理の時は、さりげなく別テーブルが用意されている。忘れていたが、南タイにはイスラム教徒の人も多い。恐らくこのツアーにもイスラム教徒の人が混じっているのだろう。トンカツ屋での全員エビフライには、こんな事情も絡んでいると想像。こういうところ、日本人にはわかりづらいタイ側の配慮なんだろう。


観察するに、別府や熊本にアジア諸国からの観光客が多くなってきたのは、ごく最近のことらしい。なので、対応する人々、バスの運転手さん、レストランやホテルで働く人々には、とまどいも多いようだ。旅行中なんどか運転手さんの愚痴めいたことを聞かされたし、レストランでも、こちらが日本人だとわかると、従業員の人がほっとしたように「ああ、日本人の方ですか」と話しかけてくる。関西人から見ると、九州の人は人なつこくて気だてがよいという感じなのだが、それでも言葉が通じない外国人相手ではたいへんなのだろうと勝手に想像してしまった。九州の人、頑張ってください。

ところで、タイ人ツアーならでは、と感心したことがもう一つあった。
バスの中にいると、ひっきりなしに食べ物が回ってくる(笑)。
タイから持ってきた物もあるし、みやげ物屋で買ったものもある。
とにかく何か食べているという感じだった。
それから、車内販売みたいなのもあって、ツアーを計画したタイの旅行代理店の
「特選日本おみやげリスト」みたいなのが客に配られる。
漢字模様の湯飲みとか味付けのり以外は、これも「日本風」のお菓子ばかり。
このお菓子というのが、見たことのないようなお菓子ばかりで、
おっぱいの形をしたチョコとか、これとセット(?)になるとかいう、
「開運キャンデー」というのもあって、こちらはキャンデーの形が「チ○コ」になっていた。
恐らく、タイの業者が、タイ人観光客向けに「日本風」グッズを作って、売りつけているのだろうと想像。味見してみなかったので、味のほどはわからなかったが、値段も手頃で結構買っている人が多かったようだ。

2泊3日駆け足でまわるうちに、ツアーの人々とも仲良くなった。月曜日から仕事のある我々は、今日でお別れ。最後に福岡で別れたときは、みんなでタクシー乗り場まで見送ってくれた。
夫と愚息は奈良に戻り、私一人、職場に戻る。明日からまた仕事。疲れ切った週末だけど、楽しかった。毎年、この季節になると酷暑のタイから逃れ桜を見に来る友人たちの接待で追われる。私たちはこれをタイ人の「熱暴走」と呼んでいるのだが、タイ人に振り回されるのは結構楽しかったりする。

ツアーのことばかり書いて、友人P氏のことはすっかり忘れていたのだが、
知り合って以来、連れ歩く彼女が頻繁に代わって、いつになったら落ち着くのだろうと
思っていたのだが、どうやら今回で決まりのようだ。元気いっぱいの彼女に完全に仕切られている。でもすごく幸せそうで、こちらもほっとする。満開の桜の下で、写真を取り合う姿はしあわせそのものだった。
c0070261_2318396.jpg
c0070261_23183455.jpg

写真の人たちは、ツアーに参加していた人たちで、友人P氏ではありません。念のため。
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# by yamato1724 | 2008-04-06 20:00 | タイ

開票なしの当確報道について

今週の日曜日は、大阪府知事選。
奈良県民の私には直接は関係のないことだけれど、
関西地域の中心である大阪の知事選挙でもあり、
橋下弁護士というテレビでもお馴染みの著名人が、すったもんだの末(?)立候補したこともあって、どうなるのかと注目していた。

で、投票を締め切った夜の9時ちょうど、「どうなったかな?」と思い、NHKにチャンネルを合わせてみる。
そしたら、なんと、すでに橋下氏に「当確」が出ている・・・( ゚Д゚)ウッウー!
一瞬、ポカーンとする。
えっ??開票は???
なんと、開票はまだ全然始まっていないのに、「当確」なのだ。

しばらくしてようやく分かってきた。
つまり、
NHKが投票所で出口調査を行い、
それを統計的に分析すると、
橋下氏の圧勝という結果が導き出された、
ということらしい。
そうだったのか。

でも、
確かに、統計的にはそれで正しいのかも知れないけれど、
まったく開票が始まっていないのに、
「当確」が出て、
しかも、
「橋下氏圧勝」ということで、
ご本人にインタビューが行われ、
解説委員の人がこれまでの選挙を振り返ったコメントなどを述べている。
それどころか、ライバル候補者に対し、
「敗因」についてインタビューまで行ったりしている。

しかし、繰り返しになるが、
開票はまだ全く始まっていないのだ。




これって・・・・どうなんだろう。

確かに、出口調査をある程度の数こなして、
統計学的に分析をかけたら、誰が当選するのか、分かってしまうのかも
知れないのだが、なんだかすごく味気ない。

例えば、投票締め切りの5分前に投票所に駆け込んで投票した人は、
5分後には、結果が分かってしまうわけだ。脱力しないのかな。

昔は、各開票所前に中継が出て、開票結果をリアルタイムで伝えたりして、
速報をわくわくしながら見守っていたのだが、今回はそんなこともなく、
締め切りとともに、すでに一方は「圧勝」他方は「敗北」前提で話が進んでいる。
せめて「一部でも開票が進むまでコメントを差し控えたい」という話でもあるのかな、と思ったけれど、そんな発言もなかった。ちょっと投票所に足を運んだ大阪府民が気の毒になってしまった。だって、これなら、別に投票しなくても、任意抽出した有権者への事前調査で選出しても良かったんじゃね?って思えてくるんだもの。

国政選挙での、必要以上に「お祭り騒ぎ」にしようとするマスメディアの姿勢もイヤだけれど、「投票」って、国民の義務であり権利でもある大切な行動だろう。せめて数%でも開票が終わってから、結果出せないものなのかなあ。もう少し、有権者の投票行動を尊重して欲しいと思うのは、私だけ?
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# by yamato1724 | 2008-01-30 10:31

年頭の目標を今頃述べてみる

この間からずっと考えていることがある。
何が、って今年の達成目標である。
正月にkukuman氏のブログを拝見していたら、
なんときちんと今年の目標が整理されて述べてある。
「スゴイっ!エライっ!!」と感動した私は、早速自分も
今年の目標をブログに書き込もうとした。

しかし、いざ書き出そうとすると、思いつかないのだ。
情けない。小学校の頃は、毎月の達成目標を考えることと
間取り書きが大好きだったのに・・・。

というわけで、今まで、ブログの更新を気にしつつも、
年頭の目標を考えつくべく、ウンウン唸っていた。

年頭の目標は考えつかないけれど、なぜ目標を考えつかないのか、
ということは分かっている。それは、忙しすぎるからなのだ。やりたいことは多々あれど、年頭の目標をたてたところで、自分の時間がどれくらい割けるのか、かなり悲観的な状況だ。仕事の手を抜いたりすることはないけれど、仕事への情熱などはっきり言ってない。なんというか、ルーティーンワーク化して、作業のひとつひとつに気持ちを込めているヒマもない。淡々と眼前の仕事をこなす日常。同僚は、「yamatoさん、疲れているんですよ。ここんとこ、仕事立て込んでいるし。時間の余裕が出来たら、またヤル気出るって。」って言うのだけれど、仕事の量は増えることはあっても減ることはないだろう、ってみんな分かっているのだ。

ああ、アカン。愚痴を言うつもりはなかったのだけど。
そうだ、愚痴を言わない、というのを今年の達成目標にしようかな。
いや、でもそれって、あまりにも後ろ向きじゃね??
高い達成目標に向かってひたすら頑張るのが日本人の生き方なのではないのかっ!

というわけで、yamatoひたすら考えました。
今年の目標はこれで行きます。

(1) 出来ない仕事ははっきりNoと断る。出来る仕事は後回しにせずに、今すぐやる。

で、これで作った時間的余裕を以下の目標に振り分ける。

(2)資格試験を受けてみる。英語でもタイ語でも、IT関連の資格でも良い。今まで中途半端なレベルで放置していた仕事上のスキルの一つでも、自分の能力の位置をはっきりさせる。

(3)虫歯をぜんぶ治す。





う〜ん。とりあえず(3)はナントカなりそうだw
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# by yamato1724 | 2008-01-27 18:24 | 祝!ブログの節目


段々いよいよ益々不定期更新になってきましたが頑張ります


by yamato1724

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